2017年02月22日

冠婚葬祭の式場というのは色々とあります

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冠婚葬祭といっても、例えば葬儀がありますし、結婚式もあります。慶事と弔事がありますから、これには大きな違いがあるといえます。同じところでできることもありますが基本的には結婚式場と葬式場というのは違うことが多いでしょう。やはり、内装から見てもだいぶ趣が違うようになっています。どちらにせよ、広さには色々と種類があります。それこそ十数人でよい場合もありますし、数十人、或いは数百人、ということもあります。

どちらのほうが人が集まりやすいのか、といえば葬式でしょう。勿論、個人によって大きく違うことになりますが葬式のほうが人が集まりやすい、という傾向があるのは確かでしょう。どちらでもそれなりに食事は用意する必要があります。ちなみにかなりきちんとしているところですとメニューにスシがあるのは当然としても漢字が寿司であるのか鮨であるのか、ということを使い分けています。

当たり前ですが弔事に寿なんて文字を使うわけにはいかないからです。もし、どちらもできる会場、葬祭場であるならばこうした最低限の作法、マナーが守られているところを選ぶとよいでしょう。些事ではありますが、重要な要素であり、教養を試される部分でもあります。